監査委員会

監査

2003年(平成15年)12月議会

16番(戸上幸子君) 認定第2号、平成14年度鳥羽市各会計歳入歳出決算認定について、4点質疑いたします。第4点、鳥羽市監査委員の定期監査等結果報告書によれば、工事の随時監査で抽出した3工事、すべてに問題点が発見され、業者指導が求められております。市の公共事業として見れば、そのほぼ全体に何らかの問題があると見るべきで、このことは監査委員の決算意見書で指摘されるべき重要事項ですが、その指摘がないのはなぜですか、お聞きいたします。

◎監査委員(清水久行君) 戸上議員のご質疑にお答えいたします。
 4番目の鳥羽市監査委員の定期監査等結果報告書についてですけれども、随時監査すなわち工事監査については、地方自治法第199条第5項の規定により実施したもので、監査の対象となる工事は施工中のものから抽出しております。平成14年度においては3工事を実施いたしました。その中で調査所見として指摘した事項については、担当課では監督員を初め業者等との協議を速やかに行い、改善すべきところは改善されたと認められましたので、決算意見書への掲載をしなかったものであります。
 なお、工事関係につきましては、例月出納検査においても一部ではありますが、改善事項などを担当課に指摘を行っているところですので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上、答弁といたします。

16番(戸上幸子君)監査委員さんからの報告がありました。これまで工事監査をやらない年度もありました。それを3カ所行った姿勢は評価をいたします。こうした監査委員の姿勢が連続していけば、公共工事関係者ももっと締まるはずだと思うんです。来年度以降も積極果敢な監査を求めます。答弁は結構です。